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2008年11月30日 (日)

良かれと信じて疑わない行動は・・

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 そのひとの自信ありげな言動はどこからくるのだろうか。 思うにその、第一は自己顕示欲であり、第二に論拠のない思い込みであり、第三に本質を見失っていることであり、第四に洞察力のない楽観視である。

自分の行く道を模索しながら迷走し、ついに定まらず動物愛護の理由の中に没入して抜け出せず、事件を引き起こすさまを見ていると、気づかないだけで、ぼくの心の中にもそのような芽があるのでは、と思わないでもない。

総じて人生における学習機能が未発達な部分があり、自己制御ができず、常人にあるべき、欠落した部分があるということである。
しかも致命的な欠点を生むその要因は、天が自己の欠落に気づせないということである。

そういう自己の良かれと思い信じて疑わない行動は、時として周囲を翻弄する。

しかし、欠落した部分があることは、決断力や実行力を生む最大の長所でもある。 その事実は厳然としてあるのだが、欠落した部分があるが故に強固になった論理は、説得力を増してせまってくる。

でもそれは、一時的なものでしかない。 常人はいつもの同じ論理に、どこかおかしいと気づき始めるからである。

 

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