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2009年7月

2009年7月26日 (日)

路線に変更ありません

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 責任を自覚しない立場でものを言えば、口は軽やかにになります。相手を攻撃し、打撃を与えるのが目的だから、そこには、本質の見極めも、思索もありません。攻守入れ替われば、それが確かだったと分かってきます。

われわれのせいではない。われわれは欺かれた、決して信頼できない、と北は言い、ロシアが、何ら法的根拠もない日本の頑固な主張だ、などというのは、これと違って、どこか可笑しいですが、インパクトはあります。

それは、そっくり、こちらが側の言い分の裏返しですから、あいた口が塞がらないとはこのことです。双方の論旨が同じであれば、勝ち負けはない。少しも路線に変更はないということです。敵はしたたかと言えば、したたかです。

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2009年7月20日 (月)

麦わらで蛍かごを作ったことも・・・

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 夜のとばりが下りて蛍が舞います。はじめは弱くしだいに明るさを増しながらしなやかな曲線を描いては消えていきます。

輪舞のように飛び交うさまは、こころのふるさとを見る思いがします。
よく見るとまるで指揮棒に合わせたたかのように、一斉に灯し、一斉に消え、お互いに拍子を合わせています。静かに流れる光の線を見るのは、楽しいです。

毎年、四季の森公園に見に出かけるのですが、ことしはとうとう雨が降ったりでいけませんでしたが、ニュースを見いて思ったのでした。

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2009年7月12日 (日)

一杯のお茶をのみながら

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 あるがままにすればいい。流れにまかせればいい。良くもわるくも時の運は、波のうねりに似て浮きつ沈みつくりかえします。

無限宇宙の渦の止まるはずもなく、果てしなく続く旅の過ぎてみれば、一時のよろこびも哀しみ、うたかたのようにたちまち消え去ります。

人は生まれながらに平等という。それは生涯不変。ならば、諸事、彼我の問題と定まる筈もなく、だれのせいと問うを得ません。

ただひとしく、この国の一人としてここにいます。

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2009年7月 5日 (日)

読書と回路

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 本を読むということは、自分の中だけで、ストーリーが展開していくという、楽しさがあります。
読んでいるときは、問題に突きあたることも、どちらに進むべきか迷うこともありません。ただ、先に進むだけで、夢が膨らむことも、視野がひらけることがあります。

仕事も、できることなら、そのように楽しくやりたいと思っています。
そんな中のひとつ、たまにあることですが、人が描いた回路図を読む仕事が、中々、謎解きの要素があっておもしろいです。どうしてそうなっているのか部品仕様や資料を調べたり、計算してみたり、発見があったりで悩ましくも刺激的です。
静かに図面を見ているだけの情景は、読書に似ているものの、一味ちがう面白さがあります。ただ、情感の入る余地はなく、論理的にしか動かないという点では、問題が解決できたとき、すっきりします。

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