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2012年3月

2012年3月20日 (火)

大いなる声の当惑

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 絆はどこへいったのか、連帯意識はどうしたのか、日本人は苦しみを分かち合う気持ちを無くしたのだろうかと、外国の人たちの言葉を新聞が伝えています。がれきの処理に非協力なことを、どうしたことかと、外から、首をかしげて見ているのです。
それは、日本への信頼の上に立った批難であるだけに、言われてみれば恥ずかしくもあり、不名誉にも感じます。

受け入れに反対をしている人たちの声というものは、メディアに利用されて、大きくはあるけれども、大きいが故に、はたして住民の総意であるはずはなく、公と私の視野の差がある以上、その溝の埋まるはずもなく、議会の領分を超えてまで私情を公に割り込ませようとする主観でしかないです。

ではどうすればいいのか、客観的な答えを持たない一部住民の声は、幼児性を帯びて空しいものを感じます。いまや政治もわれら民心も女性化が進みつつあるような気がしないでもない、こともないです。

 

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2012年3月 4日 (日)

ひとつの色を創る

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布地染色の職人さんは、繊細な目と技をもっている。青色の見本布を見ただけで、微妙に何色が混じっているのが分かる。すごい職人さんがいる。

日曜日の朝のテレビでやっていたのですが、試し染めをして調合比を割り出す。正にきっちりと、色を創りだしているという職人さんの情景でした。

その職人さん、どんな色が好きですか?と聞かれて、即座に、

  「そりゃあ赤だね、燃えてくるよ」 と言っていました。

それを聞いて、なんだか嬉しい気分でした。

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