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2012年4月

2012年4月24日 (火)

現状からぬけだす一策

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だれでも、何かに気づいたときはうれしい。尖閣諸島は、国の賃借になって10年なるという。賃借料は、しめて2億4500万円なり。その間、歴代の政府は利用もせず、立ち入り禁止にして何の生産性もなかった。

そこで降ってわいたように、東京都の石原都知事は、尖閣諸島を都が購入することにした、とみなをあっと驚かせました。
国内法に照らせば何の問題もなく、中国なかりせば、さして面白からずと思うものもいず。新潟の広大な一等地を中国が取得するのが合法であるなら、都が諸島を購入するのも、また、日本の主権において他国の干渉が許されるものでもない。中国がくやしがることもないはず。

なのに、玄葉外務大臣は、「日中に影響しないよう大局的に冷静に対応する」と言い、内容不明、視点はどこにあるのか、早や”冷静”を失ってしまった。まるで、中国の主張を容認するに等しく、わが国民にひとすじの不安を思わせる言葉だった。自主自立の気迫なく、打たれ弱さが出てしまった。
ごり押しをしていることは、中国も百も承知の上であって、「いかなる措置も違法で無効」と言ってみた、までのことなのに。・・・

 

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2012年4月15日 (日)

散りぎわの潔さ

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一昨日は風がつよく桜の花が降るようでした。この時季ならでの見事さでした。きのうは一転して冷たい雨に打たれていました。春、桜の華やかさは、何か嬉しいことが始まりそうな、そんな気分にしてくれます。
さくらは他の花にくらべて萎れることもなく、その散りぎわの美しさがあります。散ってまで地面を明るく敷きつめます。はらはらと枝から離れて舞う様は、みる人に惜しむこころを思わせます。散る桜の見事さ、その風情の潔さが、この国の精神風土を生んだような、人もわれも散りぎわは、かくありたいと思います。

ところが、桜は軍国主義の象徴と、こどもたちに教える先生がいて、ある遺族の人が、桜咲く靖国神社へ参るのをやめたという話を聞きました。英霊となった人たちは、どれだけ桜が恋しかったか知れぬものを、ねじれて病的なまでの短絡、精神の分裂した自分勝手な先生もいたものだ。もしかして精神風土の異なる地から渡来した人かも知れぬ・・・。
それでも先生である以上、子供たちをゆだねるしかありませんが、いずれ子らは気づく時がくると思います。桜の花が美しと思う健全な精神を身につけて欲しいと思います。

 

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2012年4月 8日 (日)

虚言の文化

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人工衛星だという北のミサイル発射はまちがいないようです。また、米ニュージャージーの図書館にいわゆる慰安婦の碑が建ち、日本軍によって20万人が強制連行された、と刻まれました。そのような数字は、おおよそ不可能であり必然性もない、うその作りごとでしかないです。高齢となった生き証人という人たちが、時とともに前言をひるがえすようでは信じるに足りないです。

何故にそのような行動をとるのか、これは歴史と風土によって生み出された彼の国の人々の生き方の業ではないかと思う。人間の欲望を満たすための手段として、彼らには志の高さだけでは、どうしようもないということであり、彼らの気分にとって、都合よいものであれば、うそも許される。勝ち抜くために、恥とは思わない。むしろ手腕の高さとして誇るべきものだ。騙される方が愚かであり、弱者だとういう論理。これは、中国や朝鮮半島の考え方であり文化である気がします。人工衛星がミサイルであっても、一向にかまわないという論理。

一方、日本は清潔好きが一つの文化と言っていいです。しかし彼らはそれを理解できない。日本がどうして、そうなのか清潔だけではどうしようもないと笑っている。

日本軍が強制連行したという証拠は見つかっていない、と歴代の内閣が認めている、と3月26日の予算委員会で山谷えり子議員の指摘に、玄葉外務大臣は、
 「おっしゃるように、証拠は出ていないけれども、否定はできない、ということだと思います」
と答弁しました。まるで、証拠がないので強制連行があった、と言っているに等しい。文化の劣化、自分だけの清潔、その過敏が高じて論理破綻しています。

 

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