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2013年3月13日 (水)

2万年前の日本列島

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遠い古代エジプトのピラミッドの時代から、5000年の歳月が流れました。いま思うに任せない、日々の永さにくらべ、途方もないものです。それにも増して、12万年前以降に動いたという活断層が問題となっています。原発の寿命は、わずか40年、それに対し12万年前以降の活断層を根拠に、原発を止めようかという話しです。

太古には、日本列島は大陸とつながっていました。おおよその輪郭ができたのは、2万年前、それでも、現在の地形とは異なり、四国も九州も本州とつながっていた、ということです。あたかも漂流物のように形を変える大地なのでした。そう考えてみますと、時代をさかのぼれば、さかのぼるほど、不確かなものになると思えてならないのです。

規制委員会の方々は、40万年前を考慮するとか、何か、計るものさしを間違っているような気がします。それ以前に、いまの科学では予測できないものを、無理に結論をだそうとしているように見えるのですが、予測不能となぜ言えない、そういう空気でもあるのかどうか。何をかん違いしてか、拒否権の乱用がよぎります。

エネルギーあっての強靭な国であるはずです。大震災の追悼式典で、中国は例によって作戦的な急な欠席、韓国も欠席を決めていたという、向おうとしているところが見えませんが、かれらの国に依存する経済を少なくして、日本が立っていくためには、ここは惑わされてはならない、挑発にのらず、落ち着きをもって先を見据えるものが、勝ちを得るはずです。

 

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