« 間違いはどこからきたか | トップページ | 1票の価値 »

2013年4月17日 (水)

書き遺された言葉

130417a

英霊の前では、敬意と感謝の気持ちを捧げればいい。それ以上の雑念は不要。静かに彼らの言葉を聞いてあげるのがよい。先日、知覧特攻平和館を見てきた。彼らの遺した言葉の数々には、胸がつまり、涙を誘う。父母を想い、兄弟を励まし、婚約者を気づかう。お母さん、いまから行くからほめてやってください、と言って飛び立っていった。常に大空にあって健康を祈っております、と書いてある。

黄色人種の日本が、日露戦争で勝利するなど、白人たちのとってあってはならないことだった。次第に、日本を蔑視する風当りは増していた。その白人を相手に、アジアのただ一国で、不義を糺そうとした。アジアの植民地を開放したのは、唯一日本だった。勇敢に戦ったことに意味がある。無駄死にではなかった。時代の中で、精一杯に国を思っていたのだ。若くして逝った英霊たちの遺書をみれば、かれらはとても偉かったのだと思う。

現代の価値観によらず、素直に彼らの気持ちを汲み、こころを落ち着かせるのがよい。その言葉は、いま思い起こしても、心が洗われる気がする。見学は、観光ツアーの一部で、知覧特攻平和館か、知覧武家屋敷のいずれかを選択するものだったが、知覧特攻平和館を選んだ人は少なく、3割弱だった。ここまで来て、彼らに会うのは、礼節と思うのだが・・・。

 

|

« 間違いはどこからきたか | トップページ | 1票の価値 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126209/57193281

この記事へのトラックバック一覧です: 書き遺された言葉:

« 間違いはどこからきたか | トップページ | 1票の価値 »