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2013年4月 8日 (月)

間違いはどこからきたか

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権力は、上下の秩序をつくりだすが、ともに腐敗しやすい。平等が失われ、人々を打算に走らせる。富が偏在し、不公平を生みやすい。そこで、民は公徳心を失ってしまうのだろうか。中国の川には、数千という病死した豚が流れ、ときには人も流れてくることもあるという。かっては風水豊かな村であったが、企業は、廃液で川を真っ赤にそめ、多くの住民は、腫瘍におかされ、物言わず亡くなった。また、牛乳のように白く濁った川水を、それでも飲むしかないという。

山に住むものが、流域のことは知らず、不浄な毒物と知りながら川に流し、海はやがて汚れていく。この有るまじき間違いは、どこからきたのか。おそらくは、中国共産党の独裁、その建国60余年の歳月によって、その文明の力が次第に失われた、ためではないだろうか。

60有余年前、急進派の共産党が、穏健派の国民党を台湾に追いやった。が、その台湾には、かっての文化の香りが、いまも息づいているという。そのことを見ても、数千万人とも言われる粛清をし、文化を破壊した毛沢東を分岐点とする中国の歴史の流れは間違っていたのだ。と思います。いまの手のつけようのない凶事を見れば、彼らもそろそろ気づいてもよい頃ですが・・・。驕るもの久しからず。これは真理であるはずです。

 

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