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2013年10月 9日 (水)

歴史を無駄にする愚かさ

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自分で分かるということは、むずかしい。分かったつもりでも、よく分かっていなかった、ということはよくあります。韓国のすることは、普通の常識では理解できないものがあります。その異質な言動のたびに、いつも心を乱されます。それは、総じて日本に対して命令調でなされ、事実をまげる謂われない中傷であります。朴槿恵大統領が、勇気を持て、などと見下していうは、礼を失しています。黙殺すれども憤怒抑えがたいものがあります。

文明国では、互いに人の存在を認めるところに、長幼、身分を離れて、礼儀というものがありますが、韓国ではどうもそうではないらしい。彼の国の礼というものは、下から上への礼はあっても、上から下への礼はない。その上下の秩序の維持することが礼であって、儒教の悪しきなごりでしょうか。つまり、正義は問わずつねに強者、勝ったものが正しい、意にそわない言論を抹殺するような、いわばおごりの文化が蔓延している。感情と欲望のままに、自省を知らずいつのまにか自己の姿を見失っている。

古くは日本を倭国とよぶ因習がもたらすものか、日本への品位のない口撃は、彼らからすれば、上から下への礼にかなっていると考えるなら、認識はずれも甚だしいです。過去も現在も、日本の文化の程度も果たしている世界への貢献度においても、韓国の比ではないものがあります。彼らにおいては、歴史が流れても、自らを高める指導的な知識人層の輩出を、民意が排斥するところに、遅々として成長しえない原因があるのかも知れません。

日本が、あるべき正しい秩序を、かの国に見せようとした一時代は、明るいきざしでありましたが、それさえも歴史の建て直しと称して、排斥に走る思考は、旧き、間違った礼のなせるわざか。
それとも、もの見る目の貧しさか、歴史を無駄にやり過ごす愚かさか。自分で分かろうとする努力には、ほど遠いものがあると思います。

 

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