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2014年5月14日 (水)

未然に悪は許さず

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野望をいだくものは、善悪無知により、敵をあざむくことに腐心する。王朝の権力志向に根ざす弱肉強食の地に、どっぷりつかった結果、粗野性のままに品位は未成熟にして、行動規範は、育ちようがなかった。自らの非を、臆面もなくそのまま他になすりつける、品性の無さをさらけ出している。彼らは、ただ欲望を満たすに、どん欲であって、今も弱者とみれば前近代的に攻撃的に走ります。

静まって太平にいたるも、おおよそ、大海の神聖なるを知らない。そのょうな者の存在は、まず、それを正し、知らしめることが、彼らのためというもの。そういう意味において、「もっているけれど、使えない」、などと、意味不明の言葉は、もう飽きてしまいます。かれらの善悪無知を許し、ブレーキのきかない暴走の果ては、人の道を踏みにじる悲惨なものに広がるやも知れず、それはやがては、わが身にふりかかる。世の秩序を思うなら、やりたい放題の横暴を座視するより、持てるものをはっきりと示して、未然に悪は許さず。そして、義を見てせざるは勇なきなり、のそしりなきよう、矜持を保つ必要があると思います。

 

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