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2014年8月21日 (木)

知恵をだせという言葉の無残

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 歴史を政治にもち込むと、事実がゆがんでしまう。歴史とは別物のの主観がまじり、思い込みが高じて願望は、だんだんとふくらんで事実に変る。そうなると、もはやそれは、正しい歴史認識と呼べるものではない。
自己中心的な、内に対しては扇動となり、外にたいしては攻撃工作の道具となる。よって自他ともに、あらぬ方向に秩序をかく乱して止まない。その行為は、メディア、為政者を問わず大罪なり。

 正しく知るべき歴史はこうだ、とはっきり言わない朴大統領ではありますが、意図は、はっきりしている。日本をおとしめることができれば、それでよい、それが目的だからだ。自らの地位を、守るために日本を利用しているのであって、それ以外の何ものでもない。反日で通せば、どうにかその身は安全圏にあることを知っている。それだけのこと。
彼女は、好んで出口のないトンネルに入ったのでした。崩れることのない、この上ない安全な道をすすんでいる。なぜなら、歴史の真実を捨て、不実なるものに執着するのであれば、どこまでも、日の指す日がやってくる恐れはない。それは、人民への範をなすものとして、大いなる過ちなり。
 

 「日本の政治家の知恵と決断を期待する」、と、まるで宗主国にでもなったような気分か、人を見下して言い放つその倒錯した感覚は、逆鱗に触れたも知らずか、無礼にしてかつ責任転嫁をして止まない。もう彼女には、抜け道はどこにもなく、ただ、ただ、無為にその力尽きるまで、歩いていくしかないだろう。70年も前のことを、今に言いつのって相手をおとしめることに躍起になっている姿は、いまの時代に、見るに堪えない。
いまも、情勢は刻々と変りつつある中で、知恵を出せ、決断せと、という言葉の、言うべき相手は、他人ではなく、黙して、自らに問うべき言葉であるを知らない。何かをつかんで日本を分かろうという姿は、かけらも見えない。
 

一方、中国は、日本のことを分かろうとしているのではないか、少なくとも、日本は分からなくなってきた、と悩んでいるのではないか。打てど響かない日本を計りかね、どうやって一歩踏み出したらいいか迷っている。なんのかんのと言ったって、結局、中韓は、日本のことが気になってしょうがない、言わずにはいられない、ということでしょうか。逆も真なりです。中韓はいつも気になる存在です。

 

 

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