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2014年11月14日 (金)

野卑の表れるも知らず

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 ホスト国とも思えないような、客人へのそ知らぬふりの硬い態度、その裏にあるものを推し量れば、彼が遺恨を含むは大義なき、尖閣と靖国の、ただ2つ、非はあちらにあり、こちらにはない、と定まっている。その無理押しの、彼が身に覚えがあればこそ、堂々と成しえず、目は泳ぎうろたえた姿をさらし、底の浅さがそれと知れる。あれは、人民におもねる演技であったと、伝えるも、ならばそれでよしとも思えず。人民のよろしき後ろだてなき政権の、いつのときも日本という国を利用しなければ、国が立ち行かぬというのであれば、もう片腹いたい。大国とは名ばかり、うちに腐敗と怒号のうずまく矛盾を抱えて、自らの時代遅れに気づかず、外に指導的立場もわきまえ得ずば、いまの世に、大国の関係を築くというおごりは、目にあまる時代錯誤なり。その内部矛盾は、「内政問題であり、いかなる干渉もするべきでない」、という言葉も空しく、われら人類におよぶ普遍的価値の前にその言葉は、無力であるを彼は知らない。かつて、列国の中に、大国関係を築く、というを聞かず、その言葉におのずと野卑のあらわれるも知らずか。論争もまた、受けた言葉のそのままに、責任転嫁に走るばかりの、うそ寒さ、不法ものともせず、やること成すことにせもの天国、かれらに明日はあるのだろうか。

 

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