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2015年6月29日 (月)

自分勝手は許されず

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 自己主張の強さが、信頼に足るものかどうかは疑わしいです。往々にして、威圧を感じるときはなおさらです。けれども、攻撃は最大の防御ということが、真理の一面であるなら、国と国の関係において、確かにその主張のあくの強さというものは、中国や米国あるいはロシアをみるまでもなく、その国の防御の有効性に作用することは確かな気がします。

安保関連法案において、軍靴の声が聞こえてくるというような一部の主張は、なんとも冷静を欠いて低俗であり、見えぬ敵の罠に落ちてしまったような気がします。それは、防御と攻撃の意味を理解しえないと同時に、有利と不利をも判断できない未熟さをあらわしている気がします。その無知なるがゆえに、迷いのない判断は、極端に走って人心を惑わしているように思います。

いま、安保関連法案がやろうとしていることは、自他ともに、自分勝手は許さない、ということに尽きるのではないかと思います。法を無視する自分勝手は、許してはいけないわけです。そして、いわゆる巻き込まれ論は、仮説の域を出ず、自分の都合だけを考える態度は、わがままであり、国際社会における責任ある態度とも思えないです。

むしろ、安保関連法案をもたない弱点の方が危険であり、もっていれば、何ごとも起きないだろうと思います。時代は変わったのであり、歴史に照らしてみても、後戻りすることはありえないです。反対論は、自分だけは高みにおいて、道をあやまると、自国民を卑下するにもほどがあると思うのであります。

 

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