« 避けて通れない大事なもの | トップページ | 自分勝手は許されず »

2015年6月22日 (月)

生きるために働いていた

151622a

 持ちまえの進取の気性と研究好きが、実を結んで、日本に、炭鉱、製鉄、造船という産業革命をもたらしました。日本の産業革命遺産は、幕末から明治までの半世紀において成し遂げたことに意義があります。

韓国が、徴用されたと言っているのは、それから三十年も過ぎた昭和十年代のことでした。遺産として価値をもつに至ったことと、徴用とはまったく関係がないと思います。徴用という名においてその価値が減じられるはずもないです。なぜなら、国の存立において、必ずしも徴用=悪ではないからです。もし悪とするなら、いまの韓国の徴兵制も悪とならざるを得ないでありましょう。

当時の炭鉱で働いていた経理担当の女性(89)によれば、差別などなく、朝鮮の人の中には日本人の1.5倍も稼いでいた人もいたと証言されています。産業革命がなったことで、多くの雇用を生んだのであります。それは辛い仕事であったでしょうが、みな生きるために懸命に働いていたということを信じます。

産業遺産登録の反対は、日本の価値の破壊を目指すものに他ならないものでした。ここにきて、韓国が遺産登録に協力の姿勢に転じたことは、中国がそ知らぬ顔で、岩礁の埋め立てが完了した、というにどこか似ているような気がしますね。

 

|

« 避けて通れない大事なもの | トップページ | 自分勝手は許されず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126209/61776085

この記事へのトラックバック一覧です: 生きるために働いていた:

« 避けて通れない大事なもの | トップページ | 自分勝手は許されず »