« 歴史の大地に根を下ろすということ | トップページ | 調和した世界 »

2015年7月20日 (月)

活力を担うこの国の筋肉

150720a


 やりたいことがふつふつと湧いてくるのね、ふつふつと。たとえていえば、オリンピックの年、わたし86になるけど、その時、聖火をもって走りたい。「サワコの朝」で眼を輝かせて語る女優の草笛光子さんは、背筋をピンとのばして、しかも物腰は軟らかく、若くて清々しいお姿でした。

大事なことは、一に筋肉、二に筋肉、三、四がなくて五にきんにく-!、とおっしゃる。女性にして意外な感じのこの言葉は、鍛錬のたまものを思わせ、同感です。筋肉がしっかりしていれば、すべての器官が正常に働き、すこやかでいられるのは確かだと思います。

いま安倍政権の支持率が下がったという報道がありますが、さもありなんです。かたよった考え方の、報道という権力の勝利といえると思います。人は人を理解するところに、喜びがあるはずを、独善に固執するものは、毒気をふくんで攻撃することしか知らない。メディアがそれをことさらに見せる。まるで何か悪いことをするようにきめている。

攻撃は、一見して正しく見えても、裏にある矛盾と欠点を隠してしまう。国を人にたとえれば、政権は筋肉であり、大衆は血液であり、そして歴史と文化が骨格を作り上げるとでもいえましょうか。いまの政権という筋肉は、活力を支える責任を負って、しなやかでしっかりしていると思います。

わすれるべきでないのは、中国が根拠もなく、尖閣を自国の領土として領海法に明記したという事実(1992年)です。その無法ぶりです。わがもの顔にわが領海をあちこち動き回って、時期をうかがっている。そこに漁民の平和はない。時代遅れで秩序を乱すものに、正しいものは何かを示さねばなりません。この国の自らの筋肉と血液を信じれば、前途は明るいと思います。

 

|

« 歴史の大地に根を下ろすということ | トップページ | 調和した世界 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126209/61922504

この記事へのトラックバック一覧です: 活力を担うこの国の筋肉:

« 歴史の大地に根を下ろすということ | トップページ | 調和した世界 »