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2016年8月 5日 (金)

発想のすれ違い

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 良識あるものの靖国を思う心は、雑念も欲心もない。倒れた人たちよ安かれと思う純粋な心と感謝の心あるのみ。だから静かなるものであって欲しい。けれどもことあるごとに内外ともにこの国への風あたりはやむことがない。いままで、読売、朝日、毎日、日経は、そろって、その中韓の言動を是として、いい人でありたいとするがゆえに、靖国参拝について日本の自重をもとめる考えを表してきた。

しかしその軋轢は、年月がたつほどに互いの思いのすれちがいにあるような気がしてくる。いま中国は国際法の精神を理解しえず南シナ海において、わがもの顔で覇権の野心を隠そうとしない。「china2049」によれば、中国が考えている日本の為政者が、靖国に参拝する目的は、日本が中国への侵略を進めるために、日本人の精神をひとつにまとめるためのもの、とする中国人アナリシストの分析を紹介している。

かれらは日本が軍事力を増強すれば、制御できなくなる、と考えている。ここからみえるものは、自分たちが考えていることは、潜在的に日本も考えているだろうというかれらの発想がうかがえる。つまり、靖国参拝が強い日本をよみがえらせる、それを中国はとても恐れている、といえる。

そうであるなら、発想のすれ違いにちがいないが、裏を返せば、中国は日本への侵略を夢みているということか。あるいは、いつか日本が攻めてくる日がくると本気で思っているのでないか。ヒラリー・クリントン氏は、中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ、とハーバード大学で演説しているという。

ならば参拝が、全中国人の心に傷つけているとも思えない。結局、かれらはとても古い時代に生きているのではないかと思えてくる。
「中国よ。君は間違っている。」、良識と信頼というものほど、大きな力はないということを学ぶべきだ。

 

 

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