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2016年9月19日 (月)

変化に対する柔軟性

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 しなやかさと心のひろさがあれば、なんとかうまくいくはず。そして、本分と力量をわきまえていれば、不毛な議論にはならないはず。その協調によって得られたものが、たぶん民主主義というものでしょうか。米軍の辺野古移設をめぐる沖縄県と国の訴訟は、16日、福岡高裁那覇支部において、国側が勝訴しました。

沖縄県の翁長知事は、何がなんでも辺野古移設反対で押し切ろうとしているようにみえますが、それは無理があるような。判決で示されたものは、分かりやすいものでした。県は日本の安全について、判断をくだす立場にない。責任を負う立場もない。その上、県は国の判断を尊重すべき。という判断が示されたのでした。

翁長知事が、やらなければならないことは、県民のこころがやすらかになるようにすることであり、ひとにぎりの勢力、地元紙のキャンペーンに迎合して闘争することではないはず。

かつてこの国は西洋文明をすなおに取り入れてきました。変化に対する柔軟性と寛容をもって発展してきたのでした。おそらく県が最高裁に上告しても判決が変わらないだろうと新聞が伝えています。県が国との対決にエネルギーをそそぐのは間違っているような気がします。

 

 

 

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