« 自然を自然とみるか、異常とみるか | トップページ | 自由な才能と叡智 »

2016年10月 2日 (日)

世界一を目指す気概

161002a


 永い目でみて、何かが変わり始めるのは、自然の流れだろうと思います。現状に甘んじていれば、まずまずの歩みをしているものにとって、その方向転換は、なぜいまなの?と煩わしくもあり、目先のことに懐疑になり、後に得られるものは見えず、今のままにしがみつきたくもなります。

自分で考えたものでない限り、新しいやり方は受け入れ難い、ということもありますね。でも時代をふり返ってみれば、世のうつり変わりは、より良い方向に向かったのも事実、それはそれで、そういうこともあるだろう、と思えば納得がいきます。

それが日本人のもっている柔軟性であり、発展を遂げてきた原動力の一つだと思います。何かを変えようとするとき人は、常に行動的だった。未知に魅かれる心があった。時代が求めている機能がうまく行かなくなれば、いつも進化の道をたどってきました。

手を打たなければ、いつの日か風化することも知っている。案ずることはない。ものづくりの精神はこの国にいきずいている。

先ごろの安倍首相の所信所信表明演説の中に、カニかまぼこの製造装置開発の例を引きあいにして、ひたすらに世界一を目指す気概、挑戦を続ける限り、まだまだ成長できる、自信をもって、世界一を目指していこうではありませんか。とありました。

結局、外圧に負けないためには、何がたよりになるかといえば、他の国はしらず、真摯な民の力という土台がなくては、適わないということでありましょう。

 

 

 

|

« 自然を自然とみるか、異常とみるか | トップページ | 自由な才能と叡智 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126209/64288886

この記事へのトラックバック一覧です: 世界一を目指す気概:

« 自然を自然とみるか、異常とみるか | トップページ | 自由な才能と叡智 »