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2016年12月28日 (水)

健全な心は健全なままに

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 怒りや悲しみは、心の屈折により起こり、内面の不安定をまねく。だからできるだけ早く平静にもどした方がよい。往々にして、怒りも悲しみも耐えてこそ、のり越えてこそ、後の心の糧になる。

ひとは、現実と理想のはざまをさまよいながら、最後は、身にわきまえた道徳に照らして落ち着くもの、人は、そういう自発性をもっている。

辺野古移設工事の再会を受け、沖縄県の翁長知事は、
「沖縄県民の怒りと悲しみはすごいものがありますから、そう簡単に物事は進みませんよと申し上げたいと思っています」と述べました。

翁長知事のこの言葉は、ひとごとのような、責任転嫁のような気もするけれど、沖縄のみなさんに対して、その精神を弄んでいるような、健全なる心を傷つけているような気がします。

 

 

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