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2017年1月24日 (火)

ねつ造は自ずと崩れる

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 嘘の歴史をつくりあげることに全力を傾ける。その歴史がなければ、彼ら為政者はその立脚点が、がらがらと崩れてしまうから必死になる。なかったことをあったとすることは、人をだますことに他ならない。

歴史というものは、もはやその場に立つことかなわず自由な研究対象であるべきで、政治の呪縛にとらわれるものではない。歴史として流れ過ぎたものに現代人は、お互いに責任を負うものでもない。と思います。なかったことに関しては、さらさら非があるはずもなく、言われるすじあいもない。

今日の新聞によれば、アパホテル関連のニュースで、かの国の報道官は、「日本政府はいわゆる言論の自由を口実にして責任を回避したり、『歴史への過度な焦点』などの表現で民衆を誤った方向に導くべきではない」、というけれど。いえば言うほどに狼狽がみえる。つくろっても、つくろっても、信じるに足るものなくば、つくりものは脆い。いつか自ずと崩れる運命にある。

 

 

 

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