« 人の世は多様 | トップページ | 褒めることのむずかしさ »

2017年6月12日 (月)

長く続くことが秩序

170612a


 地球は回る。ゆうゆうと時は過ぎる。その中で、よろこびもかなしみも流されていくけれども、原石を磨きつづけて、しだいに美しくなっていく。それが時代を越えて生き続ける。そのように、なにごとも長く続くことが、おそらく秩序というものだろうと思います。

日本文明がいまに生きているとすれば、たぶん良心によって、精神的にも行動的にもある秩序が作用しているように思います。古代から現代まで皇位の継承がつづいてきたことも、日本文明の重要な要素であります。ひとつの秩序であります。つまり日本は秩序でなりたっている。

さきごろ、辻元衆院議員が過去の著書において、皇室を、『生理的に嫌だ。同じ空気を吸いたくない』と書いたと、衆院憲法審査会において指摘され、辻元議員は、考えが一面的だったと痛感し、深く反省した、とのべています。
これほど長く続いてきた秩序は、必要性と合理性があり、誇りであります。現代はこの秩序を維持して先に渡す責任があると思います。

秩序を壊したいという人がいることは、察しがつきますが、それは歴史をみていなかった人たちでしょう。辻元議員は、指摘されてはじめて反省の弁をのべて終わり、この雰囲気はアンフェアな気がしています。

 

 

|

« 人の世は多様 | トップページ | 褒めることのむずかしさ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126209/65401132

この記事へのトラックバック一覧です: 長く続くことが秩序:

« 人の世は多様 | トップページ | 褒めることのむずかしさ »