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2017年8月28日 (月)

徳の修養のための歌

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 先日、新聞にでていたことだけど。「自分なりに実践、努力、まごころをもつ道徳の修養をするには、演歌がいい。島津亜矢が歌う 『いのちのバトン』 には日本人の死生観に通ずるものがある。」 と加地伸行大阪大名誉教授が【古典個展】というコラムに書かれていました。


それは確かに熱唱していて訴えるものがありますね。その歌が好きになれば、自然と、その心が身に沁みる。私が思うに、純粋な歌謡曲でいえば、美空ひばりの歌を、やはり島津亜矢がじっくりと歌う「津軽のふるさと」、がいい。


『・・・りんごのふるさとは雪国の果て晴れた日は晴れた日は船がゆく日本海・・・』、ここには訴えるものがありません。ああ今いずこ、ああ夢は遠く、なつかし、とはるかな郷愁をさそう。自らを思う。そういう景色を目に浮かべなが、静かだけど心を熱くする。これも修養の教材といえると思います。


話しは変わりまして余談ですが、今日の朝日は、つぎのように書いています。平成元年に美空ひばりが亡くなった。昭和が行って、平成とは国民が溶けていった時代だった。と、私にはわかりにくい記事でしたが、朝日が言いたいことは、国民は、必要なとき、国家に呼び出される概念装置だ。という。たぶん、国民がきらいだ。といっているのだと思います。どこの新聞・・。

 

 

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