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2017年9月18日 (月)

海をみること

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 目の前に広がる景色。船がゆく。ずっと向こうの構造物は、様々な形をなして連なってそこにある。それがいい。波は寄せては返し、絶えることがない。海は、ただ、眺めるだけでこころは彼方にある。

ここは横浜、臨港パーク。柳原良平さんもこの海を毎日みていたことでしょう。船が好きで、夢馳せるような船の絵をたくさんのこしていますね。かれは、エッセイの中でつぎのように書いています。
 「宣伝している酒に自分で酔って、月給を削られて、二日酔いの毎日で、人に嫉妬羨望されているという奇妙奇天烈な歳月、これを愚行の連鎖といいます。」

 考えてみれば、そのようなこと、酒におぼれずとも身に覚えがある。なかなか、思うほどにうまくはいかず、まあ、愚行といえることもしばしば。海をながめることは、人のなぐさめかもしれません。このひとたちは、外国の方たちのようでした。ふと、時間が止まってみれば、うしろ姿というものは、人の本当のすがたが表れているように思えてきました。

 

 

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コメント

「こんにちは」
♫海は広いな大きいな♬
海を見渡すと 心が開ける。
酒で自分自身を追い込み、楽しんでいる。
愉しんでいるのだから そっとしておこう。
酒で遺伝子を狂わせた 悟れそうにないなぁ~。
なるほど お釈迦様が 酒を呑まない わけだ。

投稿: アットマン | 2017年9月19日 (火) 08:31

アットマンさんこんにちは
酒は涙か 溜息か と言いますから、酒は、それなりに深い情けをもっているのでしょう。身近にあって、いつでもつきあってくれるし、それで人生たのしければ、それもよしです。

投稿: ちぎれ雲 | 2017年9月19日 (火) 12:12

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