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2017年9月11日 (月)

ほどほどがいい

170911b


 自分の信じる道をゆくというのは悪くないです。そう教えられてきましたから、でも、世の中それで押し通せるかというと、それは難しいです。もっている情緒と視角によって個々の道はさまざまでしょう。とかく、みんな同じように思っているはず、と思っても、実はそうではなかった、ということはよくあること。

ひとには能力の限界と未熟がついてまわる。やっぱり無理に通ろうとすれば、あちこちでぶつかる。さきごろ、東京新聞の望月衣塑子記者が、菅官房長官に執拗に質問を繰り返すという記事があった。そして今度は、朝日の記者が加わったという記事がでている。そんなの、「権力と戦う」というのは、自惚れだ、自己陶酔だ、と手厳しい批判記事もあった。

自分の思いを他に強いる行為は、無知な行為、傲岸不遜に映ることもある。いつかのテレビで、高校野球の監督だったと思いますが、「通してならないのは我意」と選手たちに教えていました。我意はいうなら、わがまま。ものごとの断片を見て、分かったような言葉を吐く、それが人を惑わす。それは雑味の混じったコーヒーのようなもの、飲むに価しない。

ものごと、いいのか悪いのか、考えてもわからない。自分を信じるしかないけれど、やっぱり、ほどほどが、気持ちが落ちつく。本当のことは、ほどほどの中にあるような気がします。

 

 

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コメント

「こんにちは」
記者は 言論の自由を特権のごとく、
質問を超えて このようにすべきではないかと責める。
報酬分は 記者として攻めまくらないと・・・、その考えが、あさましい。
鼻つまみ者、そろそろ自分自身の悪臭に気づける筈だか、無理か?
私も 臭いコメントを書いたな、大変失礼しました「ごめんなさい」。
(このコメントを自由に削除してくたぜさいませ、お手数をおかけします)

投稿: アットマン | 2017年9月13日 (水) 15:00

アットマンさんコメントありがとうございます。
あの記者、議論を吹っ掛けるのが、快感となってしまったのかも知れませんね。
会見は、議論するところではないのに、心得違いも甚だしいと思います。
彼女は、一を聞いて十を知る、というか、それに考えをめぐらすほどの資質も、おそらく持ち合わせていないのでしょう。多分、聡明ではない、おっと、口がすべってしまった。しかし、彼女を擁護する声もあるようですね。理解できませんが。

投稿: ちぎれ雲 | 2017年9月13日 (水) 16:00

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