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2017年10月 1日 (日)

静かな時間が流れる

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 松の緑には、ゆかしさがある。松は松葉を落とし四季かわらず緑を保つ。枝ぶりは、さまざまな形を見せ、辺りによく調和する。皇居東御苑の平川門、その城門は堅固で重く、時代を今に示している。そこをくぐると、松の枝が石垣からせりだして、お堀の水に影を落としている。そしてゆるやかな坂道、立ち止まれば、その景観の静けさは、心にしみる。

江戸城の天守台から望めば、広い芝生と森がみえる。樹々に囲まれた細道を行けば、松之大廊下跡という石碑がひっそりと立っている。往時、ここに確かな時間が流れていた。しばし偲ばれる。ここを訪れる人は、外国のひとが多くなった。最近は、40%を超えているという。ここは静かでいい。大手門をでると、車が絶え間なく流れていました。

 

 

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