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2018年5月20日 (日)

それでいいと思った

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 経験しなければ決してわからない、というのはありえることだと思います。それは結果が見えてはじめて気がつき、理解できるということでしょうか。映画 「荒野の七人」 の中のちょっと有名なシーンですが。

 「いつだったか服をぬいでサボテンの上に飛び降りた奴がいたんで、何でそんなことをしたのかと、俺は聞いたことがある。」

 「それで?」

 「そん時は、それでいいと思ったそうだ。」

世の中にはいろんな人がいて、中にはそんなこともあるかもしれません。大学のアメフトの試合中に起きた 「悪質タックル」 といわれる件は、監督も選手も、激しい試合の性質から、その時は、いいと思ってしたことではないでしょうか。

しかし、かれらはその行為の良し悪しにまでは気がまわらなかった。結果にでてくる現実を予測できなかった。抗議を受け、騒ぎが大きくなって、はじめて、取返しのできないことだった、と知ることになったのではないでしょうか。しかし、「それでいいと思った」 とはとても言えない。批難ごうごうの中で謝るしかない。

似たようなことは国会でもありますね。自分たちの要求がいれられなければ、といってストをする野党がありました。もっとも、やってみてスト権がないことに、彼らが気づいたかどうかはあやしいです。まったく謝るようすもないですから。

 

 

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