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2019年1月 7日 (月)

広い心を表す言葉

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 日本には 「プライバシイ」 に相当する言葉がない、とドナルド・キーンさんが言っていました。そういえばそうですね、和を以て貴しと為すの教えもありますから、古来、個ではなくみんなが大事と考えられてきました。

中国には 「潔い」 も 「優しい」 という言葉もない、と石平さんが言っています。なぜですか、よくわからない。世の中には言葉があったり無かったりする不思議な気がします。
台湾の人が、「日本人の一番良かったのは、あっさりしていたこと」、「中国人はしつこいからね」 と言ったと、ある人が書いていた。

たぶん 「あっさり」 という言葉も、日本にしかないものではないでしょうか。余計なことは言わない。なんだか広い心をあらわしているような気がします。

いうべきことは堂々と、後は信じてあっさりが、よろしいようです。そこにこそ信が置けるというものでしょう。つまり 「あっさり」 は日本人の性に合っているということでしょう。

ところで、「辻元清美氏に国会質問待望論」 という記事がありましたが、どうなんでしょう。あっさりか、しつこいか、自ずと表れる。果たして、立民党にとって吉とでるのでありましょうか。辻元氏は性に合わないのか、私たちが大事にしてきたもの、その同じ空気を吸いたくないと書いた。後で深く反省するとのべたけれど、・・・。

 

 

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コメント

今朝の読売でその記事見ました。
単に立民の人材不足じゃないのでしょうか?
自身の疑惑には一切答えず、人を口汚く罵るだけじゃ支持は増えません。
こういう手合いが、政治不信を招いていることに気づかないとね。

投稿: 式部 | 2019年1月 7日 (月) 15:30

式部 さん コメントありがとうございます。よく言ってくれました、同感です。
辻元氏は、昭和62年に出した著書の中で、
「・・ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」 として、
「日本がいやだというひとつの理由でしょ」 と書いているということです。
ひとつの理由というなら、日本がいやだという理由がほかにもある。
そんなに日本がきらいなら、価値と品性に照らして政治家に値するか疑問、
でもなぜか威張っている。議員バッジの堕落だ。

投稿: ちぎれ雲 | 2019年1月 7日 (月) 18:21

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